名匠 山下壽一氏から孫の新貴氏へ
玉露づくりの名人・山下壽一が手掛ける玉露は、1966年に「全国茶品評会」最高峰である農林水産大臣賞を初受賞して以来、同賞を17回も受賞した名茶。1991年には、天皇皇后両陛下に茶葉の手摘みの技を披露するなど、山下氏は京田辺が誇る玉露の名匠です。現在茶園は孫の山下新貴氏が引き次いでおり、新貴氏が作った玉露が2019年「関西茶品評会」において農林水産大臣賞を初受賞しました。そこから2020年、2021年と「関西茶品評会」において玉露部門で農林水産大臣賞を3年連続で獲得。2022年には「全国茶品評会」の玉露部門にて一等一席農林水産大臣賞を受賞し全国茶品評会では初の受賞となりました。
第76回全国茶品評会農林水産大臣賞受賞玉露
第76回全国茶品評会出品茶審査会において、玉露部門一等一席の農林水産大臣賞を受賞した玉露を品評会史上最高価格の1kgあたり1,000,000円で落札しました。
今回、受賞者の山下新貴氏が、一年間、想いを込めて丁寧な茶園管理のもと芽吹いた新芽を、卓越した技術により製茶された世界一の玉露を、落札価格そのままに皆様にもお楽しみいただきたく、限定販売させていただきます。お茶という飲み物の概念が変わる「旨味」と、奥深く馥郁たる香りをお楽しみください。
今回、受賞者の山下新貴氏が、一年間、想いを込めて丁寧な茶園管理のもと芽吹いた新芽を、卓越した技術により製茶された世界一の玉露を、落札価格そのままに皆様にもお楽しみいただきたく、限定販売させていただきます。お茶という飲み物の概念が変わる「旨味」と、奥深く馥郁たる香りをお楽しみください。