舞妓の茶本舗_会社概要

「茶一道」

「茶一道(ちゃひとすじ)」 舞妓の茶本舗の経営理念です。

これは、舞妓の茶本舗の創業者である田宮宏悦が、設立5年前にあたる1965年に、お茶一筋に心を込めて商いをすると決意した言葉です。

その後、1970年に幣舗玉露研究部の山下壽一が、全国茶品評会において、農林水産大臣賞を受賞したのを機に京都らしく誰にも親しみやすい名前にと、普賢寺製茶場から「舞妓の茶本舗」と改名しました。

今も舞妓の茶本舗の原点は「お茶の生産と製造にあり」、普賢寺製茶場時代から培われた生産製造原理を伝承し「本当に美味しいお茶を皆様にお届けしたい」という思いのもと、世界の皆様に日本の心と文化を美味しいお茶に託してお届けします。
舞妓さんと玉露の茶畑(昭和49年1月撮影)

こだわりの緑茶は、ひとつ上いく味わい

私ども舞妓の茶本舗は、京田辺玉露をはじめとする高級茶を中心に取り扱っている緑茶専門店で、近年はお茶を使ったお菓子なども販売しております。

取り扱います緑茶は、日本全国はもちろんのこと、ウェブサイトを通じて、ご購入いただく外国のお客様からも高い評価をいただいています。

ウェブ本店:https://www.maiko.ne.jp/
英語サイト:https://maikotea.jp/index.php?sl=en
ドイツ語サイト:https://maikotea.jp/index.php?sl=de

日本茶を広める活動 日本茶教室・抹茶の点て方体験

ひとりでも多くの方に、美味しい日本茶を知っていただく活動として、日本茶インストラクターによる日本茶教室や抹茶の点て方体験などのイベントを、国内外問わず積極的に行っています。

このような活動から、世界中に日本茶ファンが増えればと考えています。
2017年9月 マレーシアでの日本茶教室