お茶の保存について

お茶をどのような保存方法で保存していますか?お茶はデリケートな品物で間違った保存をしてしまうとすぐに風味を損なったり味が落ちて劣化したりします。正しい保存方法でお茶を新鮮に保ち、美味しく飲みましょう。
開封済みのお茶は必ず直射日光が当たらない冷暗所で保存してください。保存する際は他の食品からの臭い移りを避けるため、気密性の高い容器に入れてできるだけ早く飲み切ることが大切です。

お茶の正しい保存方法

日常的にお茶を飲み、毎日保存容器を開封するという方は常温保存(冷暗所)での保存をお勧めいたします。冷蔵保管でも問題はないのですが容器を開ける度に茶葉が湿気を吸う恐れがあるため、その場合は都度常温に戻す必要が出てきます。その分時間もかかってしまいますので毎日お茶を飲むという方は常温(冷暗所)での保存がいいかと思います。保存の際は密閉性と遮光性を備えた容器を使用しましょう。普段あまりお茶を飲まないという方は冷蔵庫保管をお勧めいたします。その際は他の食品の匂いが移らないよう、密閉できる容器で保管ください。また開ける際は一度常温に戻してから開けるようにお願い申し上げます。

未開封のお茶

未開封のお茶につきましては冷蔵庫、もしくは長期保存の場合は冷凍庫での保存も可能です。冷凍庫内では他の食品の匂いを気にすることなくお茶を長期保存できます。開ける際は結露に注意し、開封前に一度常温の状態に必ず戻してからお飲みいただくようにします。冷凍庫保存のお茶を飲む場合、お茶を飲む前日に冷凍庫から取り出して冷蔵庫に移し、翌日に常温に戻してからお飲みいただくのが結露も防げるのでお勧めです。

日数が経ったお茶

お茶は開封後、1週間から10日で飲みきるのがいいとされています。その為、その期間で飲みきれるお茶を常温保存し、それ以外を冷蔵庫で保存しておくなどの工夫もできます。お茶を開封して日にちが経ったお茶はフライパンで炒ってほうじ茶として美味しくお飲むことも可能です。また、うがいなどをするとカテキンの殺菌作用で風邪予防にもなります。また、匂いを吸う効果もありますのでビニル袋などに入れてシューズボックスなどに入れておくと消臭効果も期待できます。

日本茶は身近にある食品の中でも特にデリケートな食品です。保存環境によっても味や風味が劣化してしまいます。
正しい保存方法で茶葉本来の味を楽しんでくださいませ。